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モンク考察

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「ここではモンクについて考察していきます」

最近の追加項目:スキル考察に発勁、指弾、白刃取り、息吹、金剛を追加

※徐々に更新中ですが完成するまであてにしないでください

◆モンクとは?

アコライトから転職することができる2次職。アコライトのときに覚えることができる支援スキル(ヒール、ブレス、速度増加)があるため安定力があります。発勁の強化で硬い敵にかなりのダメージを与えられるようになり、硬い敵との戦闘にも力を発揮する職業となりました。コンボスキルなど色々な種類のスキルが存在しているので、モンクにはたくさんの型があります。


↓は有名な人の名台詞です。
「お前はもう死んでいる」 ヒント:北斗神拳伝承者

あなたも楽しいモンク生活を送ってみませんかヽ(´ー`)ノ



◆モンクのメリット

・たくさんの型がある
多種多様なスキルが存在しているため、モンクひとつでもかなりたくさん型があります。どんな型が存在しているのかというと、パッシブ型、セミコンボ型、コンボ型、指弾型、阿修羅型、残影型、クリティカル型、神速型、対人型、支援型、etc・・・。このように型の選択肢の多いというところもモンクの楽しいところでもあります。AGIに振る型だけをとりあげてみてもパッシブ型、セミコンボ型、コンボ型、残影型、クリティカル型、神速型と選択肢は多いです。

・支援スキルを使うことができるため安定力がある
ヒール、ブレス、速度増加の存在は、モンクという職業に高い安定力を持たせてくれます。狩場での死亡率も低くなり、長時間滞在することができます。

・硬い敵との戦闘にも力を発揮できる
モンクのスキルである発勁は、硬い敵に対して非常に有効なスキルです。他の職業だと硬い敵を相手にするのに手こずると思いますが、モンクの場合は硬い敵でもあっさり倒すことができます。

・最強のスキルである阿修羅覇凰拳がある
すべてのSPを消費して大ダメージを与えることができる阿修羅覇凰拳をモンクは覚えることができます。その威力は、RO最強といってもいいでしょう。ただし、念属性には勝てませんけどね。

・コンボスキルをつなげると楽しい
メリットとはちょっと違う気もしますが(笑)。格ゲーみたいな細かいコマンド入力はありませんが、コンボスキルをタイミングよくつなげると楽しくて気持ちいいですよ。

・属性フィストが安価
属性武器であるフィストの材料費が安いので、他の属性武器より安く入手することができます。


◆モンクのデメリット

・範囲攻撃スキルがない
モンクは単体攻撃スキルしかないので、多数の敵にも各個撃破という方法しかありません。このことは、モンクはMHなどの多数の敵を相手にした戦闘が苦手であるということを意味しています。もちろん、避けられる範囲でなら各個撃破でも大丈夫ではありますが・・・。

・消費SPが多くてコンボスキルを使い続けることはできない
連打掌はLv5で消費SP15、猛龍拳もLv5で消費SP15。INTを多めに振ったとしてもこれらを使い続けるのは厳しいと思います。

・プリと組んだときの喜びが他の職業に比べて少ない
プリと組んだときのメリットがないということでは決してありません。ただ、モンクは支援スキル(ヒール、ブレス、速度増加)を自分で使うことができてしまうために他の職業みたく劇的な効率UPということにはならないと思います。それでもプリの存在は偉大でありますが。

・武器が少ない
モンクの武器は、他の職業に比べて少ないです。他の職業は色々な種類の武器を装備できるため使い回しができますが、モンクは鈍器と杖、フィストしか装備できません。戦闘を考えれば杖という選択肢はなくなるので、武器は鈍器とフィストのみとなります。特化を作るs武器の威力はどれも弱いものばかりです・・・。




◆ステータスについて

初期ステータスはSTR9、AGI9、DEX9にするようにしましょう。ステータスはやり直しができない
ため、ROラトリオ様のシミュレーターで自分の目指すステ振りを考えておくといいです。

自分的ステ重要度:STR>AGI>>INT≒DEX>VIT>>>LUK

・STR
【物理攻撃力と所持量に影響】
STR1上昇毎にATK+1、Weight+30

戦闘職には攻撃力UPに絶対必要なステータス。殲滅力をあげるために絶対あげましょう。
STRは10の倍数でダメージボーナスがつくため、補正込み10の倍数で調節するといいです。

・AGI
【FLEEとASPDに影響】
AGI1上昇毎にFLEE+1、攻撃ディレイ1/250 短縮

回避能力や攻撃速度があがる重要なステータス。接近戦を仕掛けるときに回避能力がないと
辛いです。最終狩場にあわせてAGIの値を決めるのがいいと思います。

・VIT
【最大HP、HP自然回復速度、POT回復量、状態異常耐性に影響】
VIT1上昇毎に減算DEF+約0.8、最大HP1%増加、POT回復量2%増加
VIT2上昇毎に減算MDEF+1
VIT5上昇毎にHP自然回復量+1

耐久力があげて死ににくくするステータス。スタンなどの死亡率を減らしたい場合は振っておきたいですね。これからのアップデートでは、防御ステのAGIだけだと少々厳しくなるかもしれません。

・INT
【ヒール回復量、MATK、MDEF、最大SP、SP自然回復速度、状態異常耐性に影響】
INT1上昇毎にMATK+1、MDEF+1、最大SP1%増加
INT5上昇毎に最大MATKにINT1/5の二乗のINTボーナス
INT6上昇毎にSP回復力+1
INT7上昇毎に最小MATKにINT1/7の二乗のINTボーナス

最大SPとSP回復量があがるステータス。阿修羅、コンボを使うならあげておきたいです。
INTはSP回復力+1される6の倍数で調節するといいです。SP100毎にSP回復力+1もします。

・DEX
【HIT、物理攻撃の最小ダメージ、ASPD、詠唱速度に影響】
DEX1上昇毎にHIT+1、最小ダメージ+1、攻撃ディレイ1/1000短縮、スキル詠唱速度1/150短縮
DEX5上昇毎に基本ATK+1

戦闘に必要な命中率があがるステータス。また、詠唱速度が上がるため 指弾型は75以上欲しい。最終狩場に必要なHITを確保するようにDEXを調節するといいです。

・LUK
【クリティカル、完全回避、状態異常耐性に影響】
LUK1上昇毎にクリティカル率+0.3%、完全回避率+0.1%
LUK5上昇毎に基本ATK+1

特に必要のないステータス。せっかく三段掌というパッシブスキルがあるのにクリティカル攻撃にする必要もないでしょう。なので他のステータスにポイントを振るほうがいいと思われます。振るとするなら補正込みでLUK5になるようにするくらいでしょうか。



◆スキルについて

スキルもやり直しができないので、わむてるらぶ様のシミュレーターを使って取りたいスキルにあわせてスキルポイントを考えるといいです。過去にスキル振り直しNPCを期間限定で配置したことはありますが、お金がかかる&いつ配置するか不明なのでやり直しのないようにしましょう。

鉄拳
素手、ナックル装備時のダメージを増加させるスキル。これがなければ他のモンクスキルを取ることができません。基本的に見切り前提のLv5で十分です。ちなみにコンボでは最初の1回しか鉄拳効果が乗りません。

気功
モンクスキルで使用する気弾を作るスキル。モンクスキルで気弾を使用するのは、爆裂波動、発勁、指弾、阿修羅、白刃、残影、猛龍、金剛です。ほとんどのスキルで気弾が必要であると分かると思います。なので、変わった型にしない限りはLv5まで取りましょう。

気奪
相手の気弾を吸収するスキル。Shiftクリックでモンスターに使用すると敵ベースレベルの2倍のSPを吸収することができます。コンボ狩りや発勁狩りなどをするとSPがキツイと思うので気奪でSP回復を狙うといいでしょう。ちなみに気奪の成功率は20%です。

見切り
FLEEを上昇させるスキル。スキルLvが奇数のときは+1、偶数のときは+2上昇します。三段掌を使いたかったらLv5は必須です。他に取るものがない場合ならLv10まで取ってもいいでしょう。

三段掌
一定確率で3回攻撃を行うスキル。コンボ系スキル最初の出発点です。スキルLvが上がるほど威力は増加しますが、発動率は低下します。連打掌を取っていると300msの待機ディレイが生じます。クリティカル型と指弾型以外はLv5~10取ることになるでしょう。三段掌以外を取らないのなら殲滅効率が一番良くなるのはLv10で、三段掌が発動後すべて連打掌に繋ぐのならLv5が一番殲滅効率が良くなります。

連打掌
三段掌の後に、続けて4回攻撃を行うスキル。猛龍拳取っていて気弾を纏っている状態だと300msの待機ディレイが生じます。連打掌を使って戦うのならLv5まで取るといいでしょう。このスキルを取って猛龍拳を取らない型をセミコンボ型といいます。

猛龍拳
対象となる敵に強力な一撃を加えるスキル。阿修羅覇凰拳を取っていて爆裂状態&気弾が4つあると、阿修羅覇凰拳をするための待機ディレイが追加されます。猛龍拳は画面が揺れるスキルです。以前はノックバックもありましたが、ノックバックの効果はなくなりました。猛龍拳を使って戦うのならLv5まで取るといいでしょう。このスキルを取って残影を取らない型をコンボ型といいます。

発勁
DEFの高い敵に力を発揮するスキル。必中スキルでカードの効果は乗りますが属性は乗りません。このスキルは、かなり優秀なスキルなのでどんな型でもLv5まで取っておくことをオススメします。このスキルの有無で成長速度がかなり変わってくることでしょう。発勁キャンセルというテクニックを使うとモーションをキャンセルすることができます。

指弾
カードと属性の効果が乗る遠距離攻撃スキル。詠唱妨害はされませんが、詠唱時間が長いので使いこなすには高いDEXが要求されます。DEXが75以下だと普通に殴る方が与ダメ効率が高いらしいです。威力だけを見れば阿修羅覇凰拳の次に強いスキルでしょうか。このスキルを使って戦う型を指弾型といいます。

白刃取り
気弾1個を消費して敵の攻撃を受け止めるスキル。白刃取りはタイミングが悪いとなかなか掴むことができません。Lvが上がると持続時間が延び、白刃状態で攻撃ができるようになります。Lv1は攻撃不可、Lv2は指弾攻撃可、Lv3は発勁攻撃可、Lv4は連打掌攻撃可、Lv5は阿修羅覇凰拳可となっています。もちろん該当するスキルを覚えていないと使えませんし、阿修羅覇凰拳は爆裂状態&気弾4個で使用可能となっています。連打掌は猛龍拳に繋ぐことも可能らしいです。

息吹
10秒ごとにHPとSPを回復させるスキル。このスキルは、プリーストやWIZのSP回復力向上とは違い、座った状態でなければ発動しません。自然回復がしない状態(重量50%以上、爆裂状態)でも座れば息吹が発動します。気奪によってSPを回復させることができるようになった今、息吹の存在はますます微妙なものとなりました。取るなら残影前提のLv2まででしょうか。

金剛
気弾5個を消費して乗算DEFと乗算MDEFを90に固定するスキル。このスキルを使うと移動速度低下、攻撃速度低下、アクティブスキル使用不可の状態になります。デメリットも多いですが、壁役として力を発揮します。通常狩りではLv2~3くらいが良いと言われています。レベル調整ができないので取るなら注意が必要です。

残影


爆裂波動


阿修羅覇凰拳


【更新中】



◆装備について

【更新中】

  by monk_online | 2005-11-30 20:03 | モンク考察

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