スタンプラリーと大規模アップデート(RR化)について
10周年カウントダウンスタンプラリー開催中で、久しぶりのRO日記更新です。
日記に取り上げるには遅い感じもしますが、今回のスタンプラリーでは
スタンプ10個達成すると 以下の「禁断のアイテム」抽選に参加できるそうです。
スタンプ発行都市を巡るのは面倒ではありますが、ランチタイムとナイトタイムに
ボーナス特典があって、次回のスタンプ発行機近くまで自動転送してくれるので
Lv55以上(転生は制限無し)のキャラを総動員してスタンプラリーをやっています。
「禁断のアイテム」は当たらないだろうと思っていますが、ラリーでは毎回景品が貰え、
なんでも10回目以降は「驚きの新アイテム」がラインナップに追加されるとか?
とりあえず、こっちのほうに期待したいところであります・・・・。
そうそう、来週の定期メンテナンス時間延長に伴い ポイントラリー開催期間が
12月1日までになったようです。(メンテが時間通りに終わるかは別として)
さて、何で来週の定期メンテナンスが時間延長になっているかというと・・・
ユーザー参加のサクライ鯖テストで不安要素がたっぷり(?)だったRR化が実装なのデス。
意見・情報を聞いてもっと念入りにRR化検討するかと思ったら、予想外に駆け足での
告知・実装スケジュールでしたね。(ガンホー社内で見えない力が働いた?)
「2012年9月28日(金)~10月16日(火)の期間に実施いたしました「3次職スキル調整テスト」
の結果も踏まえて、3次職のスキルと職業間バランスの調整をいたします。」ということですが、
昨年夏の調整テスト結果の意見が含まれているかどうか。「結果"も"」がミソかもしれません。
アップデートの中身に入りまして、私のブログで取り上げるのは やはりモンク系職業ですね。
RO始めたのが2004年くらいからだったかな?コンボ型のモンクに憧れて、装備も何も無い
1stから殴りアコの茨道を進んだ自分。頑張ってJOB50にしてモンクになって、転生がきて
チャンプになって、3次職がきて修羅になって・・・。色々な職業をやってはみましたが、
モンク系職業が自分の中で一番相性が良く、メインの立ち位置は変わりませんでした。
そんな昔話はどうでも良くて、今はRR化によるモンク系職業についてですねスミマセン。
さて、モンク系職業で大きく影響を与えることになったのはやはりコレ(下記)ですね。
【スキル変更点】
モンクスキル「阿修羅覇凰拳」の使用後10秒間は、自然回復だけでなくアイテムや
スキルを使用しても、一切SPが回復しなくなります。
BOSS狩りや攻城戦での立ち位置が大きく変わり、修羅視点では他スキルが強化されたので
影響度が少ないものの、近い将来 実装される攻城戦TEにおいて、自分が操作したかった
チャンプが完全にやることが無くなってしまったスキル修正なのでした。
せめて、昔の修正したように三段掌がエンペに当たるようになればアタッカー的な
ポジションも見出すことができるのですが。というか、モンク系スキルの前提となる
三段掌がエンペに当たらないのは相当なハンデを背負わされている気がする(ブツブツ
脱線してしまいましたので、続いては修羅視点でRR化を見てみましょう。
公式によれば、以下の3つのタイプに分けられるみたいです。
天羅地網型
回転しながら暴風のような打撃を繰り出し、周囲の敵にダメージを与える「天羅地網」を
主な攻撃手段とするタイプ。怒涛の範囲攻撃で敵を駆逐する、豪快なパワーファイターだ。
<狩りで!!>
「天羅地網」は、攻撃速度が高まるほど、スキルの連打速度も上昇する。
「点穴 -反-」で攻撃速度をさらに強化しよう。
<攻城戦で!!>
襲い来る敵に連続で打撃を繰り出す。範囲攻撃による対多数同時攻撃が可能だ。
修羅身弾型
瞬間的に敵の懐に飛び込み、ダメージを与えると同時にノックバックさせる「修羅身弾」を
メインに戦う。「羅刹破凰撃」も使いこなし、1対1の戦いで真価を発揮するシングルマッチに
秀でたタイプだ。
<狩りで!!>
「修羅身弾」の特性を生かして、敵を壁に追い込めば大ダメージを繰り出すことも可能!
<攻城戦で!!>
対単体スキルとしては最高峰の火力を誇る「修羅身弾」。1対1の戦いにおいては、
「羅刹破凰撃」をあわせて使うことで敵に猛撃を加えるユニットとして戦場を駆けまわる!
コンボ型
「双龍脚」から「大纏崩捶」を繋げて、ダメージを稼ぐテクニカルなタイプ。
タイミングよく、連続的に攻撃を叩き込めば、敵にスキを与えず完封することも可能だ。
<狩りで!!>
「双龍脚」から「大纏崩捶」へ繋がるコンボが成功すると、通常よりも大きなダメージが
期待できる。スキルを繋げて勝利を掴め!
<攻城戦で!!>
コンボを叩き込むために、如何に気弾を溜めるかがキモになる。攻撃をしたり、
ダメージを受けたときに気弾を1個生成するようになる「点穴 -球-」を積極的に使っていこう。
公式インタビューをざっくり読んで判明しているのは、
・「点穴スキル」は、「点穴 -黙-」以外 自分専用になる。
・「点穴スキル」は、対象キャラのターゲッティングが不要になる。(ボタン一つで発動)
・「点穴スキル」は、発動までの詠唱時間もなくなる。
・「点穴 -球-」は、攻撃時・被弾時に ほぼ100%確率で気弾が生成されるようになる。
・「点穴 -球-」「吸気功」の組み合わせによって、どんどん気弾を生成し吸収して
SP回復することで、修羅が永久機関になれる。
・気弾を1つ消費して発動させる「修羅身弾」などは、「点穴-球-」効果中であれば
何度でも連発できる。
・コンボ系のスキルでも、多段ヒットするとその分気弾が発生するので、
使えば使うほど気弾が増えていく状況になる。
・コンボタイプは攻城戦でも威力を発揮できるようになっている。
「双龍脚」「大纒崩捶」のコンボを使えば、バリケード破壊をかなり短縮できる。
・「雷光弾」は、5秒程度の詠唱時間が発生する代わりにクールタイムがなくなる。
修羅とアークビショップを住み分ける為、修羅は補助スキル性能が下がってしまいました。
「点穴 -快-」「「点穴 -活-」などは臨時PT枠として需要があっただけに残念ではありますが、
近接格闘職として更に攻撃特化した職業へと生まれ変わるみたいです。
最後に全体を通しての総括です。モンク・チャンプ時代は他職に比べて更に存在感が薄くなり
苦労することも多くなるかと思いますが、現在出ている情報によれば「修羅」は相当強くなります。
どんな苦労が来ようとも諦めず地道にコツコツと育成していけば、「修羅」できっと報いられます。
モンク系はスキルツリーが豊富で、ステ振りによって 本当にさまざまな型に分けられますし、
ステ振り・スキル振りを考えるところから楽しさがいっぱい詰まっている良い職業だと思います。
これから修羅を目指す人・全鯖の修羅使いに幸あらんことを!
「ついに来てしまったかRR化」
「まだ1度もStBで活躍してないんだぜ・・・」
「諦めましょう。もう直撃は避けられません」
「くそー、修羅は上方修正な感じがして羨ましいぞ」
「そんなことありませんよ。失ったものも大きいです」
「阿修羅覇王拳か?」
「明日の攻城戦が最後になりそうですね」
「あとは、点穴スキルが他の人に掛けられなくなったのが。」
「どんどんソロ職業に戻っていきそうだな」
「我ら無敵の・・・」
by monk_online | 2012-11-24 17:20 | RO日記